先日、こんな素敵なメールが僕の元に届きました。
『○○です。今まで○○駅でよく会いましたが話した事はなかったと思います。話かけてくれてたのにすいませんでした。今統一教会を辞めて、勧誘もやめました。覚えてますか?【中略】返事が来ると嬉しいです』
鳥肌が立ちました。嬉しくて発狂しました。あの娘からメールが来るなんて夢にも思わなかったですから。
足を引きずりながら懸命に勧誘をしていた姿、『足大丈夫?』と声をかけたら逃げられた事、○○駅で寂しそうにうずくまっていた姿、『どうしたの?』と声をかけたら無視された事、以前に一緒に阻止活動をしたポン太郎さんとチャボさんに入門編≠ニして一発目に阻止させたのが彼女の勧誘だった事…今でもはっきり覚えています。
そんな彼女と昨日、ディナーに行きました。
『うわぁ可愛い…』一目見た時にそう思いました。もとから可愛い女の子だったけれど、思わず『整形したの?』と聞いてしまったほど(怒られました)…スタバの前にいた彼女は僕が知っている信者時代とはまるで別人でした。何と言っても顔つきが全く変わっていました。化粧のせいではありません。目が生き生きとしていました。幸せオーラ全開という感じ。
『楽しい店に行きたい』と言われたので、上野のアラビアンロックに行く事に。『開けゴマ』と言えば扉が開き、ランプを摩れば爆発し、店員は全て召使い、店内全体がアラビアンナイトの世界という設定の居酒屋さん。彼女は大笑い。
約3時間、お互い無言になる事は一度もなく、真面目な話から下ネタ、オナラの話まで、爆笑しながらしゃべりまくりでした。
彼女の話を聞いたら『あんたは偉いよ』『あんたは凄いよ』『あんたはよく頑張ったよ』と、彼女が動物だったらムツゴロウさん並にもみくちゃにして褒めてあげたくなりました。信者は過酷な環境で生活しているのです。
彼女は一年前から統一協会を辞めたいと思っていたそうです。彼女いわく『悩んでいる人はいっぱいいると思うよ』との事。悩んでいる人がいる…僕やエイトさんが活動時に心掛けている信者とフレンドリーに接する事≠ヘ決して無駄な事ではないと思いました。もしかしたら僕達の活動が、そうした信者の心の扉を開くきっかけになるかもしれないのですから。
悪質手相勧誘撲滅委員会は昨日で2周年。彼女とのディナーは神様からの最高のプレゼントでした。